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石油輸出国機構(OPEC)の加盟国と非加盟のロシアなど主要産油国は23日、アルジェリアの首都アルジェで会合を開き、原油の追加増産を見送ることを決めた。
ロイター通信が報じた。米国の対イラン制裁を背景に原油価格が高止まりする中、トランプ米大統領が増産を求めていたが、これを受け入れなかった格好だ。
OPECは7月から増産に踏み切ったが、米国が11月に再発動するイラン産原油取引に対する制裁で同国の輸出が減るとの見方などから、原油価格は高止まりしている。代表的指標の英国産北海ブレント先物は今月、5月以来の1バレル=80ドル台を付けた。
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