「いきなりステーキ」成功の前に立ちふさがった「5つの危機」2007年店長とバイト従業員が女性客に暴行を働くという大変な事件at EDITORIALPLUS
「いきなりステーキ」成功の前に立ちふさがった「5つの危機」2007年店長とバイト従業員が女性客に暴行を働くという大変な事件 - 暇つぶし2ch1:かわいいねこ ★ [US]
18/08/24 15:15:04.06 CAP_USER9.net
一瀬社長を襲った「5つの危機」
最初のピンチは1990年、「キッチンくに」を4店舗に増やした頃のこと。無計画な出店がたたって借金が増え、経営困難に。
2度目は1997年。「ペッパーランチ」1号店の成功に気をよくして急速に店舗展開を進め、ついには倒産寸前。
3度目は2001年、日本でBSE(狂牛病)感染牛が発見されたことから、風評被害で危機的状況に。
2007年には、大阪のフランチャイズ店で、店長とバイト従業員が女性客に暴行を働くという大変な事件が起こり、
さらには2009年、「ペッパーランチ」の売れ筋商品「角切りステーキ」よりO-157による食中毒が発生。
相次ぐ不祥事により店の売り上げは激減。資金繰りが困難に。ついには監査法人から「ゴーイング・コンサーン」実施条項の注記をつけられてしまった。
これは、「事業継続に疑義あり」というレッテルを貼られたということで、一度これが付けられると、銀行、リース会社共に一切融資をしてくれない。
業績不振の上に資金も調達できないのだから、まさに絶対絶命の大ピンチ。今からたった9年ほど前に、一瀬社長は人生最大の危機の真っ只中にいたのだ。
では、社長はどうやってこれらのピンチを乗り越えてきたのだろう? 
「経営者としての自覚」がなかった
1990年の最初の危機の時、一瀬社長は「社員を叱れない社長」になっていたという。
店舗展開をするということは、従業員が増え、同時に設備投資による借金が増えて行くということ。
従業員に辞められると困るため、厳しい意見も言えず指示も出せなくなっていた。
結果、従業員のやる気や信頼は薄れ、全店が赤字に。何も手を打つことができないまま、亡くなった奥さまの生命保険を切り崩してその場しのぎ。
とうとう預金が底をつきかけた時、ようやく目が覚めて徹底的な経営の再構築計画を立てた。
具体的には、従業員の給与の大幅カット、定期昇給や賞与もなし。当然、社員は大反発したが、一歩も引かず毅然と改革を断行した。
「あれが、たくさんの従業員を束ねる経営者としての自覚が生まれた瞬間だった」と一瀬社長は振り返る。
1997年の二度目の危機の時には、お母さんの言葉が起死回生の鍵となった。
「邦夫、枯れた木に水をやる人はいないよ」
経営が厳しい時、それを表に出すと、社員が辞めたり取引先が離れたりして総崩れになってしまう。
苦しい時こそ下を向かず、胸を張らなければならないのだ。社員の士気を上げるためと、取引先の信用不安を払拭するため、経営が苦しい最中の1997年5月、創業28周年の記念大会を執り行った。
資金繰りに窮していることをおくびにも出さず、全従業員、取り引き先、協力企業の方々を招待し、思い切り盛大に行ったこの式典を境に、社内の雰囲気は活気を取り戻し、業績も奇跡のような回復を見せたという
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8/24(金) 11:00配信
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