18/08/24 15:13:21.12 CAP_USER9.net
米スポーツ界に広がる「勝つために必要な大麻」容認の姿勢
非精神作用物質のCBDは、大麻に含まれる化学物質のカンナビノイドの一つ。
別のカンナビノイドであるテトラヒドロカンナビノール(THC)のように多幸感を生じさせることはないため、選手らを”ハイに”させることなく、痛みを軽減することができる。
さらに、抗炎症性作用もあると考えられている。
BIG3の決定は、CBDなどの効能を認め始めているプロ、学生のスポーツ団体にとって、素晴らしい知らせだ。
また、まだ効能を認めたわけではない団体も、少なくとも選手たちが医療面において何を必要としているのか、大麻(特にCBD)がどのような有用性を持つのかについては学びたいと考えているようだ。
米国のプロバスケットボールリーグ(NBA)やプロアメリカンフットボールリーグ(NFL)、野球のマイナーリーグはこれまで、大麻に対して非常に厳しい態度を取ってきた(ハフィントンポストによれば、野球のメジャーリーグは大麻に関して最も進歩的な方針を打ち出しているものの一つだという)。
一方、NBAやNFLなどに比べ、伝統的に選手の大麻の使用に寛大だったプロアイスホッケーリーグ(NHL)の選手会(NHLPA)の幹部は7月、「NHLとNHLPAが今後、リーグに所属する選手の大麻の使用について、非公式な合意に達することはあり得る」と発言した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Forbes JAPAN 2018年8月24日 6時30分
URLリンク(news.livedoor.com)