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■皮膚科医が教える「3種類のクマの特徴」と「青グマの対処法」
青グマ、黒グマ、茶グマ―これらのクマは何が原因でできるのか。
同調査では、皮膚科医の土屋佳奈先生が答えてくれています。
土屋先生によると、青グマは「眼精疲労や体全体の冷えなどに由来する目の周りの血行不良で引き起こされます」といいます。
青グマに悩んでいる人が自覚しているように、スマホを見すぎた結果、眼精疲労になり青グマができてしまう……というループに入り込んでいる人も多そうです。
青グマの原因になる「眼精疲労」や「ドライアイ」は、PCやスマホから出る「ブルーライト」によって引き起こされることもあるといいます。
土屋先生は「就寝の3時間前からメラトニンというホルモンが出るのですが、ブルーライトを見ていると太陽光と勘違いして睡眠時間のバランスが取れなくなってしまいます。
スマホを1時間いじったら15分休むのが理想。あるいは、ブルーライト対策のグッズを使った方がよいですね。本当の理想は就寝3時間くらい前から、スマホをいじらないようにすることです」とアドバイスしています。
ちなみに、茶グマの原因は色素沈着。
「お化粧を落とす時にこすりすぎてメラニン色素が沈着してしまったり、アトピー性皮膚炎で掻いてしまったりして、そのまま沈着になってしまうという患者さんもいらっしゃいます」なのだとか。
そして最後、黒グマについては「ちょっと年齢が上の人に多いですね。年齢を経て目の周りの筋肉が衰えると、目の下の膨らみにある脂肪が飛び出て来て、眼の下にひずみができて、陰影になる。それが“黒グマ”の原因になります」と解説しています。
「クマ=睡眠不足」というイメージがありますが、実は生活習慣の乱れや体の変化を知らせてくれるサイン。
クマの色に合わせて対策やお手入れをしましょう!
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