18/08/22 21:41:31.31 CAP_USER9.net
旧優生保護法(1948~96年)の下で障害のある人らに不妊手術が強制された問題で、救済・支援策を議論している超党派議員連盟は、手術記録が残っていない人も救済対象に含める方向で検討に入った。幅広く救済することを目指す。
9月の議連会合で、内容を具体的に議論する。議連と並行して救済・支援策を検討している与党ワーキングチーム(WT)とも調整し、救済策の内容を固める方針だ。議連と与党WTは来年の通常国会での法案提出を目指すが、幅広い救済や被害の認定方法、補償金額などを具体化するにあたり、両者間で今後の調整は難航する可能性もある。
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