18/08/22 21:38:10.26 CAP_USER9.net
お盆休みが終わると夏のインターンシップが本格化します。就職情報会社マイナビによると、今年の大学3年生が参加したいと考えるのは平均で4.2社。就職活動の入り口という位置づけで学生は参加することが当たり前、という風潮が広がっているようです。
就業経験を通して、企業や仕事に対する理解が進むだけでなく、「採用にも有利」と考える学生も少なくありません。実際、優秀な参加者には選考の一部を免除するといった優遇策をとる企業も多くなっています。
一方、インターンシップに参加したことで安心してしまい、それ以降の就職活動がおろそかになる学生も増えているそうです。早くから参加したにもかかわらず、「内定者が決まる6月になって、志望企業の『持ち駒』がなくなる学生が今年は相当数いた」(複数の大学の就職担当者)という声も。
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