18/08/22 21:12:31.83 CAP_USER9.net
2013年に自殺した岐阜県立郡上特別支援学校の男性講師=当時(24)=をめぐり、県が遺族側に約8000万円の和解金を支払う内容で、岐阜簡裁で調停が成立する見通しとなったことが22日、関係者への取材で分かった。
県が9月議会で関連議案を提出する。
遺族側弁護士によると、県立学校で教職員間の意見交換の場を設けることや、長時間労働是正のために県教育委員会が策定した総合計画の確実な履行などでも合意した。
県教委によると、男性が亡くなる直近6カ月で時間外労働が最大80時間を超える月があったことも判明。指導役教諭による叱責などもあり、昨年3月に公務災害と認定された。遺族側が2月、調停を申し立てていた。
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県教委の担当者は「裁判所主導で非公開の手続きなので、コメントできない」と述べた。