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↓自称・映像プロデューサーNMBヲタsnakefingerこと田中雄二さん(50歳)まとめ①
snakefinger(@ugtk)のツイート
NMB映画パンフを読む。
2013年以来ムック出してないので5周年記念総括本に。
映画と補完関係になってて、部外者に視点を預けたぶん、各メンバーが副音声的にスクリーンで拾いきれない魅力を伝えてる。
エピソードの選択が絶妙。
HKTと同じ方法論で撮ったら、人間力で向こうは負けてただろうな。
snakefinger(@ugtk)のツイート
「総選挙」をテーマにして敗北者を描くドキュメンタリーはAKBにはもう作れない。
東京往復の裏パスポートを持ってる指原に、HKTメンバーの言葉にできない葛藤を映画にできるのかと。
監督や一部ファンが言うとおり撮影期間に百花がいたなら、不条理なヒエラルキーをもっと正面から描いてたかもだ。
snakefinger(@ugtk)のツイート
泣いた箇所の数を自慢し合ってもな。
条件反射で泣くような奴の言い分信じられるかよ。
映画本編でも山本彩はギリギリまで泣かない。自らを律して心の中であの題名を叫んでる。
AKB系映画は情緒的過ぎて。
お涙ちょうだいはNMBには似合わないのだ。
snakefinger(@ugtk)のツイート
HKTの指原監督のように質問責めにしない。
欲しいのは言葉ではない。
彼女らはNMB特有とも言うべき悔しさと笑いの入り交じった複雑な表情をする。
その泣き笑いを画面一杯に映し出す。
２時間で60人を描くのは無理。
本筋から離れた子を画面外に逃がして情報を整理する自然なカメラワークもさすが。