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>>528よりつづく >>174-208 ~ よりつづく
「輪廻転生」などキリスト教世界ではニューエイジ・スピリチュアル思想にかぶれた
ごく少数の人々にしか受け入れられていない異端、まやかしの思想でしかありませんから。
「輪廻転生」を信じているか、と欧米の方々に尋ねればほとんどの人たちは否定するでしょう。
一種のファンタジーとして受けとっている方々が大多数だと思われます。
しかしこの神智学、ニューエイジ・スピリチュアル思想などについては、
キリスト教カトリックの聖人の方々もたびたび危険性を訴えておられます。
たとえば聖ピオ神父さまの場合。
「私には信仰がなかった。信仰をもっているという錯覚があったにすぎない・・・私はオカルトや不思議な事象に心を奪われていた。
一人の友人が私に交霊術を紹介した。・・・神秘学や魔術の領域に熱心にのめり込んだ。」
「唯一の真理、神智学を体得したと宣言する人に私は出会った。
・・・生まれ変わり、ロゴス(理性)、ブラーマ(インドの創造神)、や
マヤ(ヒンズー教の幻影の女神)というような言葉を口にした。
偉大で新しい何かが必ず来ることを絶えず待ち望んだ。」
このような人に対して聖ピオ神父さまは、
「激痛を感じているかのように『あなたが抱いていたあらゆる考えは異端です。
あなたの聖体拝領は瀆聖となりました。あなたは総告白しなければならない。あなたの良心を糾明しなさい。』」
「ピオ神父はわたしの頭越しに一瞥し、大きな声で言った『イエスと聖母マリアは祝せられさせ給え』。」
「私は超自然と接しているということを実感して呆気にとられ、圧倒された。
神父は私に考える暇を与えなかった。私の過去全部を知っているにもかかわらず、私に質問したのだ。
私の過失のすべてを正確明瞭に列挙し、私が何回ミサに出なかったかさえも語った。」
「・・・『あなたは悪魔を賛美して歌っていたが、イエスは素晴らしい愛で、
あなたのために自分の首を折ったのです』。ピオ神父はそれから私に・・・罪を赦した。」
というぐあいです。