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静岡県は「静岡県警察も腐ってる」 これも県民が民度低くで政治に無関心でチェック機能が全く働いていないのが原因（市長・県知事含む）
性被害「虚偽」とされ苦痛と提訴 静岡県警対応巡り、浜松市の女性
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性犯罪被害を申告した「静岡県の警察署で警察官から心ない言葉を浴びせられ」、精神的苦痛を受けたとして、浜松市の20代女性が県に慰謝料など1100万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁浜松支部に起こしていたことが20日、原告代理人弁護士などへの取材で分かった。
女性は、「警察官に虚偽申告をしていると決めつけられ「二次被害を被った」」。
県警監察課は「訴状を精査し適切に対応していく」としている。
訴状によると、女性は3月に強制性交の被害に遭い、4月に浜松中央署に相談。
「担当の男性警部補」から「「不起訴になると思う」「犯人の方が信じられるんだけど」などと言われた」。
性犯罪捜査で苦痛、静岡県を提訴 地裁浜松支部
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性犯罪の捜査で、静岡県警警察官の違法行為によって精神的苦痛を被ったとして、静岡県西部の女性が１９日までに、国家賠償法に基づいて県に慰謝料など１１００万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁浜松支部に起こした。
訴状などによると、女性は３月１７日、強制性交の被害に遭い、４月２０日に所轄署に被害届を提出した。「担当警察官から「示談金ばかり言っていると、示談金がほしくて警察を使っているように見える」「犯人の方が信じられる」などと言われ」たほか、
事情聴取では「事務的に淡々と質問された上、話を遮られ」ることもあった。女性は一連の言動で警察が怖くなり、精神科病院に通院している。
女性は、『被害者の名誉や人権などを害することがないよう言動に配慮する警察職務上の義務に違反』していると主張。「味方であるはずの警察に不信感を抱かざるをえず」、「犯罪者扱いされて尊厳を著しく傷つけられた」。
県警監察課は「提訴されたことは承知している。訴状内容を精査した上で適切に対応する」とコメントした。