ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ8at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ8 - 暇つぶし2ch844:132人目の素数さん
24/06/26 14:20:55.16 shhRicgc.net
>数学における抽象化とは何か
他人の受け売りしか出来ない1。
ガロア第一論文を読めば、ガロアは計算手順・
アルゴリズムをある程度気にしていることが分かる。
これはガロアはガウスをお手本にしていたから当然。
だからこそ、ラグランジュ分解式が何度も出てくる。
(無意味に何度も出てくるのではなく、意味のある
形に変化して出てくる。1は知らないだろう。)
ただし、ガロアがガウスほど実際に計算を実行したか
どうかは分からない。「計算が可能であることが
分かればいい」程度に思っていた可能性もある。
ちなみに、ガウスD.A.第358条の魅惑の計算は
補助方程式(ガウス周期がQ上みたす既約方程式)を
具体的に求めることから生じた。
Wikipediaより
「第7章第358条は、有限体上の楕円曲線の点の個数に
関する、ハッセの定理の評価が非自明に成り立つ
(歴史的に)最初の例を与えている[10]。
この定理は、ヘルムート・ハッセが1933年に証明し、
アンドレ・ヴェイユらによって一般化されるが、
適切に言い換えることによって、リーマン予想の
類似と見なせることが知られている[11]。」
無知な1は、これでも「ガウスが楕円曲線の点の個数を
意識していたなんてありえない」と自分の規準で勝手に
断定するのだが、ガウスがそれを意識していたことは
ガウス後年の研究やガウス日記に対応する記述がある
ことから分かっている。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch