箱入り無数目を語る部屋18at MATH
箱入り無数目を語る部屋18 - 暇つぶし2ch626:事象Eが起こる場合の数がr個あるとき,Eの起こる確率P(E)をr/Nで定義する。 P7 同じ条件のもとで同じ試行を何回か行い、各回の試行が独立であるとき、このような試行を反復試行という。 1個のさいころをn回続けて投げて、1の目がちょうどr回出る確率は nCr*p^r(1-p)^(n-r) である。ただし、p=1/6 P23 第3章平均と分散 3.0.5確率分布 試行の結果によってその値が定まる変数を確率変数という。 確率変数Xのとる値がx1 x2 ・・であるとき、X=xiとなる確率P(X=xi)をpiと表わす。 確率変数と確率の組を確率分布という。 確率変数がとびとびの値のみをとるとき、Xは離散確率変数とよび、 その分布を離散確率分布という。 確率変数Xが特定の値を正の確率でとることがないとき, すなわち,Xの値が区間全体に亘り、すべてのx∈RについてP(X=x)=0となるとき、 Xは連続確率変数とよび、その分布を連続確率分布という。




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