24/01/18 20:56:17.70 HLe38ueq.net
>>786-789
> 日本語でも英語でも関係なく、数式がでたら必ず計算するくせをつけたほうがいいぞ
> ”Trigonometric Derivation using nested Quadratic Equations”の記述では
> Xに関する16次の代数方程式の根が、なぜ平方根だけで表せるか、全く明らかでない
>河東「じゃ、君、何故解がそうなるか説明してくれる?
「車輪の再発明」は、必要ない!
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
車輪の再発明
車輪の再発明(しゃりんのさいはつめい、英: reinventing the wheel)とは、「広く受け入れられ確立されている技術や解決法を(知らずに、または意図的に無視して)再び一から作ること」を指すための慣用句。誰でも直観的にその意味が分かるように、車輪という誰でも知っていて古くから広く使われている既存の技術を比喩の題材として使った慣用表現で、世界中で使われている。
概要
古くから皆に使われている技術や技法をそのまま模倣して利用すれば、時間や労力を使わずに済む。それにも関わらずアイディアを練る段階から始めていては時間・労力・コストなどの無駄となってしまうことから、時間の浪費、無駄な努力、愚かなこと、ばかばかしいこと、といったニュアンスで用いられる
(引用終り)
さて
下記の「石動高校 片山喜美」をご覧あれ
すでに車輪が発明されているぞ
注意)ラグランジュの分解式は使われていないことを、強調しておきます!w
(参考)
URLリンク(ja9nfo.web.)エフシーシー.com/math/201904-Gauss17kakukei.pdf
正17角形の作図とガウス周期について
2019 年春
石動高校 片山喜美
正 17 角形の作図可能性については、ガウス周期を用いて考える。ところがガウス周期
について解説している本はあまりない。僕の知っているのは、ポストニコフ著「ガロアの
理論」(東京図書)くらいであった。
そんな中、2017 年に発刊された、栗原将人著「ガウスの数論世界をゆく」に、分かり
やすい解説が載っていた。この本を読んで、自分なりに計算してみた。
P7
3 正17角形の作図について
3.1 ガウスのアイディアによる cos 2π/17 の計算
1を除く ζ, ζ^2, ζ^3, · · · · · · , ζ^16 を上手に並べて、それを2分割、4分割、8分割していく。
P8
従って、 a1, a2 は、2次方程式 x^2 + x - 4