23/07/04 09:34:19.31 /n3Dlo7y.net
>>小林・益川理論は、小林誠(京都大学、当時)と
>>益川敏英(京都大学、当時)によって1973年に
>>発表された理論である。
>>両者は1973年に発表した論文の中で、
>>もしクォークが3世代(6種類)以上存在し、
>>クォークの質量項として世代間の混合を許す
>>もっとも一般的なものを考えるならば、
>>既にK中間子の崩壊の観測で確認されていた
>>CP対称性の破れを理論的に説明できることを
>>示した。
ノーベル賞受賞後、豊田講堂であった益川さんの講演では
複素行列が使われていた。