20/10/11 23:12:08.93 J8YoB+CX.net
>>69
つづく
テンソル
私達は,最初にそのままベクトルを掛け合わせ,そこに独特のルールを課することで内積と外積を分離しましたが,何も分離しないで,そのままテンソル積 ◯x の形で考えることもできます.このようにして出てきた量は,テンソルと呼ばれます.もう一度,式 (1) を眺めてみましょう.
A ◯x B
=(a^1e1+a^2e2+a^3e3) ◯x (b^1e1+b^2e2+b^3e3)
=a^1b^1(e1 ◯x e1)+a^1b^2(e1 ◯x e2)+a^1b^3(e1 ◯x e3) +a^2b^1(e2 ◯x e1)+a^2b^2(e2 ◯x e2)+a^2b^3(e2 ◯x e3) +a^3b^1(e3 ◯x e1)+a^3b^2(e3 ◯x e2)+a^3b^3(e3 ◯x e3) (1)
基底として, ei ◯x ej の形のものが大量に出てきましたが,これらはこれ以上変形したり簡単には出来ない独立なものとして,そのままにしておきます.つまり,これらを 9 種類の独立な基底と考えるわけです.
(引用終り)
以上