暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch82:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
19/11/21 14:05:02 W0+ORYap.net
Feit-Thompson定理(英語版)は、Coqで2012年9月に証明が完了したという
同じことを、いま人手でやっても、いまや評価されないってことよ(単なる証明屋さん)

Coqよりも、人間に近い証明とか
人間に分かり易く、「Coqのやった証明が説明できる」とか

そういう人が、
評価されるようになるだろうね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
Coq
(抜粋)
Coqは証明支援システムの一つ。Coqの核はプログラミング言語Gallinaを用いる。フランス国立情報学自動制御研究所のPI.R2チーム(PPS研究所内にある)が、エコール・ポリテクニーク、フランス国立工芸院、パリ第7大学、パリ第11大学と(かつてリヨン高等師範学校とも)共同して開発している。Hugo Herbelinが事実上の開発代表者である。

Coqには証明の自動化機能が増えている。中にはomegaタクティクというものがあり、プレスバーガー算術の大部分を決定できる。

Coqの最大の達成の中には、

・四色定理: Georges GonthierとBenjamin Wernerによって、完全に機械化された証明が2004年に完了した。[2]
・CompCert: C言語のコンパイラで、Coqによって開発され証明がつき、2006年にリリースされた。[3]
・Feit-Thompson定理(英語版): Georges Gonthierと彼のグループによって、2012年9月に証明が完了した。[4]
がある。

CoqはGNU LGPLライセンスで配布されているフリーソフトウェアである。


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