19/11/21 08:41:48.16 +nFZ/H2N.net
下記、良いことを言ってくれるね(^^
悪のりしていえば
1.数学科生だって、入学から卒業まで、100点満点=ノーミス というわけではないだろう
2.というか、100点満点じゃないとダメとなると、だれも卒業できないだろう
3.そうじゃくて、試験で不足だったところは、また勉強すれば良いんだ
4.そして、社会(数学業界も含めて)で、生きていくのに必要な力をつければ良い
あと、IUTについては、うまくABC予想の解決に繋がってほしいですね。こころから祈っています(^^
(参考)
Inter-universal geometry と ABC予想 42
スレリンク(math板:282番)-
282 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/11/21(木) 00:29:32.85 ID:UvxIAzhO
別にガロア理論が完全にわからなくても数学に興味を持つのはいいことだよ
体と群と写像が何となくわかってればそんなに間違ってるわけでもないし
専門家だって代数体のガロア表現が十分にわかってないわけだし
それとは関係なく、IUTが全く新しいパラダイムという表現は2019年には相応しくないなw
「代数体のホッジーアラケロフ理論的観点での微分の一般化」というお題目としては
15年後には十分もっと洗練された理論がはっきり君臨するだろうし、それでABC予想も解けるだろうし
更に言えばVojta予想も必然的に(自然に)射程に入る
そもそもホッジ理論とアラケロフ理論ってのは元々解析的な観点では離れた理論ではないんであって、
望月さんは遠アーベル幾何学的な代数寄りのアプローチをしたのが当時新しかったわけで
最早そういう所に最先端の数学は洗練して近づける域にあるからね
(引用終り)