19/06/22 22:19:19.43 cA6sFXL+.net
(参考)(例の問題提出をした方の分類)
(なお、スレ主氏 ->(4)ですけどね(^^; )
スレ65 スレリンク(math板:544番)
544 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/05/14(火) 22:40:31.89 ID:3yjTocWT [2/2]
おそらく、単純な二分法ではうまくいかないだろう。
この問題における各人の立場は、おそらく次の4通りに分けることが出来るだろう。
(1) 成立派(自明派)
時枝記事は単純なカード宛ゲームである。
さらに確率論を排除することも可能。
(2) 成立派(選択公理否定派)
選択公理を用いるとランダムなはずの数を
言い当てることが出来ることが示された。
やはり、選択公理を認めるのは危険である。!!
(3) 懐疑派
明らかに直感に反するこのパラドックスは、
何らかの否定的な解決がなされるべきである。
パラドックス解消の解決策は今だ持っておらず、
いくつかの問題点を指摘するに留まっている。
(4) 不成立派
時枝解法は誤りである。
このパラドックスは否定的に解決できるものである。
この分類の元では、私は現時点では(3)である。
そして、私の見立てでは次のようになる。
ここの成立派の諸君 ->(1)
Hart氏 ->(2)or(3)(or(4))
時枝氏 ->(3)
Pruss氏,Tony Huyn氏 ->(3)or(4)?
スレ主氏 ->(3)?
(引用終り)