現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む54at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む54 - 暇つぶし2ch493:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
18/11/15 07:42:57.55 77uFGJVQ.net
つづき
なので、時枝記事の解法なるものは、最初からデタラメだ(根本から間違っている)と
さらに附言すれば、時枝解法は、列の数をkとして、列の数にしか依存していない
100列だから、99/100(=1-1/100).
列の数がkなら、1-1/kだ
が、普通に考えれば、それは1回の試行の確率にも依存するはず
例えば、コイン投げなら1/2、
サイコロなら1/6、
1~n番の札をランダムに引くなら1/n、・・・
1回の試行の確率をpとしよう
時枝記事のような解法では、
その確率は、関数として列数kと1回の試行の確率pとの二変数になるべき
f(k,p)となるべき。
ところが、時枝解法ではf(k)と一変数になっている
これは、根本から間違っていることの傍証である
なので、時枝記事は根本から間違っているので、
(非可測の対象を、あたかも可測集合のごとく扱ったことに、根本の間違いがある >>447
時枝記事が正しいとか、
あるいは間違っているかどうか不明の前提で
「どこに間違いがあるかという」議論は、無意味
根本が間違っているのだから、
それを踏まえて「当たらないのに、なぜ、当たるように見えるか」という議論のみが意味がある
つづく


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