18/08/07 19:11:20.43 ZEcOvrP3.net
杉浦光夫著『解析入門I』ですが、以下の記述があります:
「
以下では指数函数の実数直線上の性質を調べよう。
実数列の極限が(C = R^2 内で)存在すれば、極限は実数であることが定理I.4.5,1)からわかる。
」
これはわざわざ書くべきことでしょうか?
点列 a_n ∈ {x ∈ R^2 | x2 = 0} について、
lim a_n が存在すれば、 lim a_n ∈ {x ∈ R^2 | x2 = 0} である
ということですよね。