16/09/02 00:54:13.55 Fta2HIsX.net
>>444
メンター氏だろうか。参戦感謝。
スレ主の相手は楽しいだろうか?
それが終わったら、ほんの少しだけでも構わないので、
私のお相手もして頂けると有難い。
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もはや説明の必要はないと思うが、
時枝氏の記事の内容はSergiu Hart氏の公開論文の内容
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
と同じであり、そこでは混合戦略の意味で、
"確率1-εで箱の中身を当てられる"とする戦略が述べられている。
俺は"戦略は成立する"という意見を持っている(>>256)。
もちろんそれを『確率(測度)99/100で箱の中身を当てられる』などと言うつもりはない。
・非可測な対象(Hart氏のGame1)
または
・確率空間を定義できない対象(Hart氏のGame2)
に対して確率測度を考えることはできない。
そのような対象を扱うとき、確率的な直感が通らないのは不思議ではないと、
理屈の上では理解しているつもりである。
繰り返すと、私の立場は
『戦略は成立する(ただし確率測度を考えることはできない)』
というものだ。
貴方はどのような考えを持っているだろうか、率直に知りたいと思う。
それをもとに理解を深めていきたい。