18/05/14 19:25:31.92 .net
「生活困窮者は死ね」と言うのか。「福祉が人を殺す都市」と言われる北九州市。
それは国の生活保護政策の手本である。しかし「ヤミの北九州方式」は、
旧厚生省 天下り官僚の下で造られた、「国の生活保護切り捨てモデル」であり、
厚生労働省の指導と通知によって日本全国に広がっている。
京都府舞鶴市で生活保護を申請しようとした女性(33)に対し、
市の担当職員が申請書の交付を拒否し、京都府が
「申請の意思が示されたのなら、申請書を渡さないのは問題だ」
と口頭注意していたことが2012年6月19日、分かったそうです。
この女性は5~11歳の子どもと4人暮らしで、さらに妊娠中でした(赤ちゃんの父親は行方不明)。
そして、無職で、収入は児童扶養手当などの月8万円。
相談時には所持金が600円しかなく、当然、光熱費や家賃も滞納し、冷蔵庫も洗濯機もないのだそうです。
そして、6月11日に舞鶴市役所西支所に「生活保護を申請したい」と訴えたのだそうですが、
市側は「胎児の父親の連絡先が必要」と言って、
申 請 書 を 渡 す の を 拒 否 し ま し た 。
京都府福祉・援護課長が
「父親の連絡先は生活保護の要件ではない。生活保護法の趣旨に反する」
とコメントしているとおりで、生活保護申請を拒否する理由には全くなりません。