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世界中の配車アプリ企業へ投資を加速するソフトバンク 孫正義の狙いとは?
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ソフトバンクが配車アプリ企業への投資を加速している。
Google、アリババがパートナーを選別して投資しているのに対し、
ソフトバンクは有名配車アプリ大手企業全てに投資を実行している。
孫正義には、どんな未来が見えているのだろうか?
これほどまでに、
あらゆる配車アプリに投資を実行する孫正義氏の狙いはどこにあるのであろうか?
先見の明でアリババに対する投資を大成功という結果に導いた
孫正義氏には当然考えがあるのだろう。
推察するに、ソフトバンクが最もフォーカスしている部分は、
乗客であるユーザーだという点であろう。
だから、競合する企業に対しても同時に並行して投資を行うことが可能なのであろう。
シェア自転車ビジネスのように、
配車アプリを使用するユーザーが生み出す
「人々の移動に関するビッグデータ」が将来的には巨大な付加価値を生み出し、
新しいビジネスを作り出していくということなのだろうか。
おそらく、そう遠くない未来に自動運転が導入され
配車アプリのもう一方のユーザーであるドライバー側は消滅する時代がやってくるだろう。
自動運転時代の到来を合わせて、
孫正義氏にはどんな未来が見えているのか大変興味深い。