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何事もほどほどに
UFCマッスル美女ファイターの“懸垂トレ”映像が話題、逆三角形ボディに「凄すぎる」「美しい肉体」と称賛の声
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筋肉が減ると免疫機能が低下し、肺炎などにかかる人が多いことも報告されています。
厚生労働省研究班の報告(2015年2月)では、筋肉量の少ない高齢の男性は、多い男性に比べて死亡率が約2倍になるとの調査結果がまとめられています。
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筋肉は胸腺を保護するホルモンが作られる場所でもある。
「つまり筋肉量が多いということはそのホルモンが多いということだ」と、両方の論文の共著者でバーミンガム大学炎症・老化研究所のジャネット・ロード所長は言う。
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免疫力を上げる
リンパ球などの免疫細胞は筋肉に多く蓄えられているグルタミンによって活性化されます。
ゆえに筋肉量が減ると、免疫機能も低下するといわれています。
運動で生理活性物質(マイオカイン)を分泌する
骨格筋は運動をするときに、さまざまな生理活性物質を分泌していることがわかってきました。この物質を総称して「マイオ(筋)カイン(作動物質)」といいます。
代表的なマイオカインとしては以下のものがあります。
IL-6:糖や脂肪代謝を促して、肥満や糖尿病の予防をする
FGF-21:肝臓で脂肪を分解する
Irisin:肥満、糖尿病の予防
IGF-1:筋肥大の促進、認知症の予防
BDNF:脳の神経細胞を生育
など
筋肉が発生するマイオカインが体のさまざまな臓器に到達することで、その機能を調整するのではないかといわれています。
運動と免疫
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
激しいトレーニングに伴う、全身倦怠感、抑うつ、持続する筋肉・関節痛、食欲低下、睡眠障害等の体調不良