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大阪市長選に出馬を表明している前大阪府知事、橋下徹氏(42)と現職の平松邦夫氏(62)は
10日午後2時半から大阪市内で開催された関西経済同友会主催の市長選に関する討論会に参加。
橋下氏はダークスーツにノーネクタイ。平松氏は同様にダークスーツだが、ネクタイをしめて壇上に
現れた。
テーマごとの討論に入る前に、まず司会者が「あなたが大阪市長になったら、大阪はどうなる」
と質問、2人がフリップに書き、それぞれの思いを述べた。
まず、橋下氏はフリップに「24色に光輝く大阪」と記入。「大阪に人と物と金を通過させる
中継都市にする。東アジア諸国は低コストで製造できるので、日本では高価値を生む産業の集積を
しっかりやっていく必要がある。実現するためには大阪府と大阪市の指揮官が2人いてはだめ。
2人いるとバラバラになって、成長戦略を進められない。だから大阪は一つになって、特色を発揮
できるようにしたい」と述べた。
これに対し、平松氏は「一番住みたい町」とフリップに記入。「これはずっと私が思い描いてきた
ことです。イギリスの経済誌が140都市の中でアジアで一番住みやすい都市として、大阪を挙げて
くれました。世界では12位でした。つまり日本で一番住みやすい都市ということです。だから、
この町の持っているポテンシャルを前に進め、世界で一番住みやすい町をめざしたいのです」と
語った。
▽画像:支持候補者の応援演説を行う前知事、橋下徹氏と、大阪市長の平松邦夫氏
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽産経ニュース
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