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環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する自民党議員が10日に開いた会合で、谷垣禎一総裁への不満が相次いだ。
党として明確な方向性を打ち出さないためだ。党内には、早期の衆院解散に向けた執行部の戦略が見えないことへのいら立ちもあり、
出席者からは総裁辞任を求める声も上がった。
党総合農政・貿易調査会と「TPP参加の即時撤回を求める会」の合同会議で、武部勤元幹事長は
「なぜ総裁はこういう大衆討議の場に出てこないのか。大事なときに何をやってるんだ」と批判。
西田昌司参院議員も「ここに総裁がいないのは許せない。戦う気がないなら辞めたらいいんだ」と声を荒らげ、
会場には険悪な空気が漂った。
これを受け、大島理森副総裁が「総裁、幹事長に皆さんの思いを伝えたい」と神妙に語ると、
求める会の森山裕会長が「執行部にも会合への出席を要請する」として、その場を収めた。
時事通信 11月10日(木)23時27分配信
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画像 西田議員
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