11/11/10 23:01:29.63 0
松江市内で死んでいるのが見つかったコハクチョウ1羽から、
インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが分かりました。
環境省はさらに詳しい検査を行って鳥インフルエンザかどうかや毒性の強さなどを調べています。
インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは、今月7日に
松江市内の港で死んでいるのが見つかったコハクチョウ1羽です。
10日、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、
A型のインフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
環境省は検体を鳥取大学に送って鳥インフルエンザかどうかや
毒性の強さなどを調べるとともに、周辺の10キロ圏内を
野鳥の監視を強化する地域に指定しました。
昨シーズンは全国各地で毒性の強い鳥インフルエンザウイルスに感染した
野鳥やニワトリが見つかりましたが、今回のコハクチョウが鳥インフルエンザに
感染していることが確認されれば今シーズンでは初めてとなります。
11月10日 20時29分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)