11/11/10 19:52:59.55 0
鹿沼市の国道で4月、登校児童の列にクレーン車が突っ込み6人が死亡した事故などを受け、
日本てんかん協会県支部は8日までに、患者本人や周囲の人に向け、てんかんの病状や
対応を記載した「やさしいてんかんハンドブック」改訂版を約3500部作製した。県支部によると、
事故後、てんかんの持病がある人が職場で不利益を受けるケースもあったといい、ハンドブックを
通じて「正しく理解してほしい」と訴えている。
てんかんは大脳の病気の一つ。発作の症状はさまざまで、けいれんを伴うものや意識を消失する
場合もある。適切な治療で7、8割の人は発作を抑えることができるという。
鹿沼6児童死亡事故を受け、てんかんについて正しく理解してもらうほか、東日本大震災で薬が
不足したり名称が分からず処方しづらかったことなどから、従来のマニュアルを見直す必要が生じ、
改訂版を作製した。2007年に作製したハンドブックを専門医などのアドバイスも受けながら修正、加筆した。
患者向けに、発作がありながら運転免許を取得することや、運転はしないが身分証明書として利用することも
違法行為と強調。「社会的責任の自覚を」と呼びかけ、自動車運転免許の取得に関する判断基準も記載した。
新たに災害時の対応として、てんかん発作の特徴や対応方法、服用している薬の名称などを記載した
緊急カードの作成例などを加えた。
県支部の鈴木勇二事務局長は「隠すことなく、『てんかんです』と気軽に言える社会が理想。冊子が
契機になれば」と話している。
改訂版はA5判28ページ。学校や自治体に無料配布するほか、希望者にも配布する。
ソース
下野新聞 URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
関連スレ
【鹿児島】 姶良市で5人が死傷した事故 原因はてんかんの発作か
スレリンク(newsplus板)