【TPP参加】 大前研一氏「TPP反対派の多くは情緒に流されているだけ。国論を二分するほどの問題ではない」★2at NEWSPLUS
【TPP参加】 大前研一氏「TPP反対派の多くは情緒に流されているだけ。国論を二分するほどの問題ではない」★2 - 暇つぶし2ch94:名無しさん@12周年
11/11/10 08:43:30.82 xCxzvC3J0
榊原氏は、“外圧活用論”について、
「私も15年前は外圧を利用してなんとか変えようとした。外圧の活用はかつて有効だったが、
今の外圧は、維持すべき日本的制度を破壊するもの」と指摘した。

● 対米交渉はシビアで、米国は勝手な国。対米保険交渉に実際に携わったが、後ろに控え
ているAIGなどの企業利益をむりやり求めてくる。TPPでも、国有化されたAIGが「混合診療」解禁を押すはず。

● 日本は米国のマスコミを使ってアメリカ国民の世論を動かすことはできないが、米国は日本のマスコミ対策
に長けており、今回のTPP問題でも、反対が1、2社あってもいいのに、日本のマスコミすべてが参加に賛成し
ているのはそのせいだと思っている。

● そのような日本のマスコミは、対米交渉に臨んでいると後ろから鉄砲を撃つようなものなので、交渉力を発揮できない。

● 外務省は、対米交渉で、半分アメリカ側につく。

ということをあげた。


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