11/11/09 22:12:02.49 0
【モスクワ時事】9日未明に打ち上げ後、地球周回軌道にとどまっているロシアの火星探査機「フォボス・グルント」と同機が搭載している
中国初の同「蛍火1号」について、ロシアの宇宙関係者は同日、火星への進路変更に失敗した場合、
機体の一部が地球上に墜落する可能性があると語った。
インタファクス通信が伝えた。同関係者は「探査機は低軌道を5~10日間周回し、
速度が落ちて大気圏に突入する公算が大きい」と指摘。
機体は計12.5トンもあり、大気圏で全部燃え尽きない恐れがあるとした。
落下地点の特定は現時点で困難としながらも、北緯52度~南緯52度の範囲が想定されるとしている。
ソース 時事通信 11月9日(水)22時8分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)