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韓流の本場で映画を学ぼう―。韓国釜山市にある東西大学映画学科が来春から
外国人留学生枠を設け、日本からも学生を募集している。釜山は「映画都市」を掲げて
ロケ支援や映像産業育成に力を入れ、毎年秋の釜山国際映画祭には多くの映画人も
集まる土地。張済国(チャン・ジェグク)総長は「国境を越えて活躍できる人材を育て、
ネットワークを内外に広げていきたい」と話している。
同校は1992年創立の4年制私立大。現在は15学部に約1万1千人が学ぶ。
映画学科は、韓国映画界を代表する巨匠、林権澤(イム・グォンテク)監督の名前を冠した
「林権澤映画芸術学部」にある。林監督は「風の丘を越えて 西便制(ソビョンジェ)」や
カンヌ国際映画祭監督賞を受けた「酔画仙」で知られ、100本を超える作品を撮っている。
ソース
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