11/11/09 10:55:25.64 0
・以下は、自民・山本太一議員のブログより。
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午前8時から、自民党自動車議員連盟の総会。 午前10時からは、(昨日に引き続いて)
TPPに関する合同部会があった。 合同会議では、これまでの議論を踏まえ、TPP小委員会が
まとめた党の方針案が示された。 手を挙げて、次のように発言した
「今後、日本が生き残っていくためには、さらなる開国が必要だ。EPAやFTAは戦略的に
(かつ丁寧に)推進していくべきだと思う。が、しかし、今回のTPPについては、あまりにも
情報不足。何がメリットなのかがハッキリしない!加えて、各省庁の分析もバラバラだし、
政府の情報公開も不十分だ。APECで対米重視をアピールしたいがための、拙速な
交渉参加決定には反対だ!」
発言した議員の8割は、TPP交渉への参加に慎重又は反対の意見を述べた。 その中で
小泉進次郎衆院議員が、堂々と賛成論をぶった。 「発言した多くのひとが、APECでTPP
参加表明をするのは拙速だと指摘しました。が、私は逆に、表明が遅すぎたと考えています。
民主党政権がもっと早く参加を決めていれば、議論も深まって、こんな状況にはならなかった。
私のような意見があることも、ぜひ、心に留めておいてください!」
新人議員であっても、こうして自由に意見を言える。 ここが、自民党のいいところだ。
それにしても、自民党青年局長の胆力はスゴい! 間違いなく、小泉純一郎元首相の
DNAを受け継いでいる。(ニッコリ)
あ、間もなく高崎駅のアナウンス。(一部略)
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