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伊丹空港跡地を「英語漬け特区」に!? 橋下知事が教育構想
関西国際空港のハブ(拠点)化を目指し、大阪空港の廃止を提唱している橋下徹知事は
22日、空港廃止後の跡地利用策として、外国人の定住や経済活動を進める英語特区を
整備する構想を明らかにした。
橋下知事は「大阪空港に代わる活性化策として英語圏を作りたい」としたうえで、「教育や
まちづくり、活性化を含めた経営プランを作りたい。観光資源にもなる」と狙いを説明、担当
部局に具体案の作成を指示した。
韓国・済州島で国家事業として整備が進められている「英語教育都市」の調査も指示して
おり、近く予定している国の国家戦略室への提案にも構想を盛り込む方針。
橋下知事によると、英語特区は、約500ヘクタールと想定される跡地のうち約300ヘク
タールを活用。外国人の定住や経済活動の促進を図り「完全な英語生活圏」を整備する
構想だという。ただ、「行政が投資し、運営することは考えていない」とも述べ、公費投入は
否定した。
知事は「英語漬けで数カ月生活すれば、英会話もできるようになる」と教育効果にも期待
しており、学校法人などの民間投資も呼び込むことができるとの認識も示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)