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京都府警は7日、中小企業に休業手当などを助成する国の制度を悪用し、経営するキャバクラの
女性従業員らを実態のない会社の社員と偽装して、計約1000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで
韓国籍のキャバクラ店経営李昌桂容疑者(49=京都市左京区)ら男女5人を逮捕した。
5人の逮捕容疑は、李容疑者が京都・祇園で経営するキャバクラ3店の女性従業員ら約70人を
営業実態のない3社の社員と見せ掛けて、休業手当を支払ったように偽装。2010年1~4月、
京都労働局に休業手当などの一部が補助される助成金を申請し、計約1000万円をだまし取った疑い。
李容疑者ら3人は容疑を否認し、ほかの2人はおおむね認めている。
京都府警によると、李容疑者らは同じ会社名を使い、ほかにも約5000万円の助成金を受給。府警は
不正受給の疑いもあるとみて捜査する。
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