11/11/08 05:50:26.69 nr0W1rGd0
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
TPPの危険性を説く、「ジェーン・ケルシー教授 仙台講演会 議事録」その1
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■①
米国が陰で操っているTPPは、米国そのもののルールの押し付けだ。
TPPに参加すべきと決断した菅直人や野田佳彦は、日本を壊したいを通り越して、「日本国を米国の州に引き入れようとしている」
としか理解できない程に酷い内容だ。
ニュージーランドは、初期のTPPを推進した加盟国だが、後から来た米国に滅茶苦茶にされている様子をジェーン・ケルシー教授
は、仙台公演で述べている。
「一旦入ったら、変更できない、出られない、国の権限は全く役に立たない」と、警告している。
長文だが、備忘録として記録する。
<要旨>
・TPPの協定内容は全てアメリカの議会によって承認されなければならない
・交渉参加国はASEANと自由貿易協定を締結している。つまり障壁があるのはアメリカ
・マイクロソフトはTPPによって知的財産権保護のためDLファイルの有料化を提言している。グーグルはそれに反対している
・外資投資による土地・資源などの資産購入について制約を緩和する内容も盛り込まれている
(つづく)