11/11/08 18:10:44.79 5uW5ObVv0
サンフランシスコ市長に中国系。カリフォルニア政治を中国系が席巻
チャイナタウンの政治力は米国政治の一端を確実に支配し始めた
****************************************
サンフランシスコ市長に中国系アメリカ人が就く。ガビン・ニューサム前市長が、カリフォルニア州副知事に横滑りしたため、空席の市長の椅子を埋め合わせるため昨秋から暫定市長に就任したのがエドワード・M・リーで、8日投票の市長選挙で当選確実。
すでにサンフランシスコ市の人口の四分の一が中国系、選挙有権者登録の16%が中国系アメリカン。だから当確なのである。
これでサンフランシスコ市長に初のチャイニーズが誕生する。
リーはすでに「これからの歴史をわれわれが作る」と豪語している。
彼の選挙キャンペーンは、「市の緊縮財政を実現したのはわたしだ」と、暫定市長としての予算カットの実績を前面にだし、イデオロギー的主張を引っ込めた。
というのも、同市は全米最悪の左翼タウン、リベラルの中でも極左リベラルのたまり場だからである。