【毎日新聞】 与良正男「野田首相の答弁分かりやすくて丁寧」「民主以上に不安定な谷垣・自民、責任野党への道は遠く険しい」at NEWSPLUS
【毎日新聞】 与良正男「野田首相の答弁分かりやすくて丁寧」「民主以上に不安定な谷垣・自民、責任野党への道は遠く険しい」 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
11/11/08 01:31:52.33 0

臨時国会の論戦がようやく始まった。10月28日の所信表明演説で野田佳彦首相が与野党に呼びかけたように、
「政治家の覚悟と器量が問われる」国会だ。しかし、東日本大震災の復旧・復興や東電福島第1原発事故の収束、
あるいは現下の円高対策にとどまらず、この国の将来を見すえて、
首相本人や与野党議員が覚悟を示す論戦になっているだろうか。残念ながら答えはノーだ。

演説も答弁も、野田首相が分かりやすい言葉で丁寧に語っている点は認める。だが、
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の参加問題など肝心な話となると、「しっかり議論を」と言うだけで、
自らの考えはいまだに鮮明にしようとしない。

一方、野党・自民党の谷垣禎一総裁の考えや姿勢も決して明確ではない。互いに一枚岩でない党内事情を抱え、
主張したくてもできないという内向きな状況が続く。

そんな中で、今回は主に自民党側に焦点をあててみたい。

◇TPPもトーンダウン

「政権発足後、しばらくは野田3原則、『余計なことは言わない・やらない』『派手なことはしない』『突出しない』との安全運転のおかげか、
大きな混乱はもたらされなかった。しかし、何の政策も進められなかったわけで、いわば停滞だ」

10月31日の代表質問で谷垣氏は、野田首相就任後の2カ月近くの日々を、こう総括した。

鳩山由紀夫元首相や菅直人前首相と違ってパフォーマンスはほとんどなく、思いつきのような発言もしない。
メディアへの露出も意識して少ない。民主党内には融和を訴え、野党には低姿勢で臨む。谷垣氏はそんな野田流を皮肉ったわけだ。(>>2-5へ続く)

毎日新聞 2011年11月7日
URLリンク(mainichi.jp)

関連スレッド
【政治】 "アドリブを避け、「安全運転」の姿勢が再び裏目に" 野田首相が質問されてない問題に、また答弁…衆院本会議
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch