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・27日投開票の大阪市長選に立候補を予定している平松邦夫市長(62)と大阪維新の会代表の
橋下徹前知事(42)が5日、朝日新聞大阪本社で、市政の課題について議論を交わした。
主な発言を紹介する。
―大阪が目指すべき将来像をフリップに書いてほしい。
橋下 「市役所支配からの脱却 市民の自立」。人口260万人以上の大都市で、市長1人で
住民自治をできるわけがない。真の意味の住民自治を確立していきたい。
平松 「住民自治を大きな流れに」。橋下さんの大阪市に対する見方は古い。各区の区政会議や
地域活動協議会など具体的に動いている部分が多い。
―市長就任後、まずやりたいことは。
平松 高度経済成長時代のように、行政にお金がいっぱいあって何でもやれるという
時代ではない。市民の力で、この街を支えることにつなげていってほしい。
橋下 市長の仕事の仕分け。知事選で維新の会の知事が当選すれば、統合本部をつくり、
市役所の仕事を広域行政の仕事と基礎自治の仕事に仕分けし、広域行政の仕事は
統合本部で処理する。
―生活保護の問題にどう取り組むか。
橋下 大阪都をつくり、国に制度改正を迫っていく。能力があるのに生活保護を受けている
人たちには就労義務を課し、義務を果たさない場合は一定の負担をお願いしていく。
平松 一昨年9月にプロジェクトチームをつくり、全国の政令指定市に声をかけ、国に対し
直接(国との協議を)言っている。ここまで国に迫っているのは私が初めて。指定市を
代表して言い続けていく。(>>2-10につづく)
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※前スレ(★1:2011/11/07(月) 17:13:36.30)
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