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研修場所とした図書館が休館日、夏休み中は時短勤務…。会計検査院が明らかにした北海道の公立小中学校教員の勤務実態は、
子供を指導する資格すら疑われる内容の数々だった。
▼有給休暇
「私が所有する文献を読み返すのが適当と考え、自宅で報告書を作成した」。平成21年8月17日に道内のある教員が校長に提出した
「校外研修」の報告書は、同月12日から14日まで、自身が前月に参加した学会の報告書を自宅で作成したと記載されていた。
教員は校長の承認を得れば校外研修が認められる。夏休みなど長期休業中も正規の休暇以外は学校に出勤する必要があるが、
多くの教員は「自宅研修」とも呼ばれる校外研修を申請。「実質的な有給休暇」との批判が長年なされてきた。
検査院は、その確認にまで踏み込んだ。図書館などの休館日を調べたところ、研修したとされる日が休館日だった事例が続出した。
事情聴取に、5校の6人は計60時間について「休館日だったので研修はせず、自宅で過ごすなどした」と回答。
43校の75人は計946時間について「別の場所で研修したが、証明できない」などと回答。
検査院は、この時間に支払われた給与約194万円について返還が必要と指摘した。
産経新聞 11月7日(月)23時9分配信 休館の図書館で研修、夏休み中は時短…北教組のトンデモ勤務実態
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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