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民主党機関紙「プレス民主」(4日付)には「マニフェスト」(政権公約)の6文字が見られませんでした。
臨時国会の衆院(31日)、参院(2日)で代表質問に立った同党議員の口からも「マニフェスト」(政権
公約)のマの字も聞かれませんでした。野田佳彦首相就任後の2国会連続で民主党は「国民との約束」
―マニフェストに口をつぐんだことになります。
どさくさに紛れ
○…ここに一つのメモがあります。A4で3枚。2011年3月23日の日付、「『21世紀日本の国づくり』
構想について」のタイトルがついています。
東日本大震災発生から13日目、政府として震災・原発事故後の日本をどう構想するか、その大まかな
方向性を記しています。首相官邸の一部で「仙谷メモ」と呼ばれます。1週間前に内閣官房副長官として
首相官邸入りした仙谷由人民主党代表代行(当時)が書いたとされます。
箇条書きの一項目に「民主党マニフェストのリストラと“安楽死”」とあります。大震災を契機に09総選挙
マニフェストを、なんと震災のどさくさに紛(まぎ)らせて死文化させるというわけです。
>>2に続く
ソース しんぶん赤旗 2011年11月7日
URLリンク(www.jcp.or.jp)