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【人物】中国に対し根拠のない優越感を持ち見下しながら、大国の脅威に怯えている人は、僕に対しても攻撃してくる・加藤嘉一 - 暇つぶし2ch1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
11/11/07 18:39:10.13 0
 少し前の話になりますが、ぼくはNHKで放送された『マイケル・サンデル 究極の選択』という
番組を見て、ひとり涙しました。別にサンデル教授に感銘を受けたわけではありません。涙の理由は、
同胞である日本人学生の様子にがっかりしたからです。横にいた母には「何泣いているの?」と
言われましたが、ぼくにとってはそれくらいのことだったんです。

 番組で放送された講義にはハーバード大学、上海の復旦(フダン)大学、そして日本からは
東京大学など複数の大学の学生がインターネット中継で参加していたのですが、上海の学生が
流暢な英語で活発に論議に加わっているというのに、日本の学生の多くは消極的で、しかも通訳を
つけて日本語でしゃべっていました。

 もちろん、番組制作サイドから「日本語でいい」と言われていたなど、何か事情はあったのかもしれません。
しかし、それでもぼくなら通訳を介そうとは思いませんし、もっとガンガン前に出ようとするでしょう。
それができなければ、少なくともひどい劣等感に襲われて平気な顔ではいられなかったと思います。

 この「劣等感」というものにはふたつのパターンがありますが、タチが悪いのは“優越感”と
“ 嫉妬”がないまぜになった劣等感です。人を羨ましいと思いながらもプライドばかり高く、屈折した
コンプレックスに支配されてしまう。あるいは自分に自信がないと嘆なげきつつ、心の奥底では根拠もなく
「俺はほかのヤツとは違う」と思っているようなケースです。

 最近でいえば、中国に対して根拠のない優越感を持ち見下している一方で、大国の脅威に怯えて
いるなんていう人もそうでしょうね。そういう人は、しばしばぼくに対しても攻撃してくる。
「中国人に媚(こ)びているんじゃないか?」「中国共産党と関係があるんじゃないか?」
「中国に日本の国益を売っているんじゃないか?」……。

 そんな人たちには、「ぼくの言論のどこに問題があるのか、具体的な例を示してください」と言います。
ぼくに悪い点があれば、素直に認めて改善します。しかし、残念ながら具体的な指摘を受けることはあまりありません。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)


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