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日本の東シナ海への軍事力増強と南シナ海問題への介入の動きについて、人民解放軍の羅援少将は香港中通社のインタビューに応じ、
さまざまなルートや情報から、日本は陰で軍事力を拡大しているとみられ、警戒が必要だと述べた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
◇軍事力増強について日本は説明を
羅氏は、「軍事力増強について、日本はアジア、中国に説明し、過去に戦争を起こした国は、戦争被害国の共同監視下におくべきだ」と指摘する。
日本は近年軍事力拡大の動きをみせており、空軍については、現在の主力戦闘機F-15には欠点があり、差し迫った戦力向上の要求があるが、
すでにF35が次世代主力戦闘機に決まったと報じられている。メディアが報じるように、これが中国の「殲20」をにらんだ選択かはわからないが、
われわれは少なくとも警戒を怠ってはならない。
海軍は特に航空母艦の問題で、日本はひそかに行動を起こしている。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「ひゅうが」と「いせ」は
いずれも排水量1万7000トンに達する。最近ではさらに排水量24000トンの22DDHを開発中であることがわかった。これはすでに
軽空母の基準を備え、敗戦国日本に対する国際社会の法的制限、日本の平和憲法の範疇(はんちゅう)を超えている。
軍備強化と同時に、日本のメディアによると、日本は「南シナ海の領有権問題に全面介入」する構えだ。
サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
2011/11/06(日) 00:27:36.54
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