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米国、中国、インドが「3つの巨人」なんだ。日本は眼中にない。
クリントン米国務長官は外交専門誌フォーリン・ポリシーで、米国は今後アジア太平洋地域を重視していくと表明。
同盟関係を見直し米国、中国、インドの「3つの巨人」が緊密に連携していくべきとした。
9月に米誌フォーブスが発表した「アジアの50強企業」で日本企業は1社も選ばれなかった。
URLリンク(news.livedoor.com)
今なお8億人が1日2ドル以下で暮らすインド。
その農村にインド内外の企業が次々と進出、貧困層を対象とした商品やニュービジネスを展開、伝統的な農村の風景が変わり始めている。
海外の企業も、ヨーロッパのユニリーバが1ルピーの1回切りで冷水でも使えるシャンプーを開発、
日本の日清がインスタントラーメン市場でシェア獲得を狙うなど、貧困層向けの低価格・小容量の商品を続々投入している。
企業が狙うのはインドだけでなく世界40億人、圧倒的な数と成長性を秘める貧困市場である。未来の巨大市場をねらい国内外の企業の動きを追う。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
国連は2011年度時報告書でインドの貧困層削減率がトップレベルだと指摘した。
報告書はこの16年間、インドと中国だけで貧困層を4.5億人削減、15年までにさらに3.2億人の所得水準が基準以上に上がると指摘。
URLリンク(indonews.jp)