11/11/06 17:49:37.57 bcM96u1GO
>>309
バカ。皆保険は他の国もあるし、公的保険はアメリカにもある。
>>313
これと同じ
★開業医や一部の医師会が、後期高齢者医療制度に反対する理由
「各診療所に割り振られていた高齢者の検査が、一つの診療所で済むようになり、カネの成る木を失うから」
■これと同じ理由
医師数が増えれば、医師一人当たりの取り分が減る。だから医師の定数を増やすことに、医師会は反対してきた。
弁護士数が増えれば、弁護士一人当たりの依頼数が減り、年収が減る。だから弁護士の数を増やすことに、弁護士達は反対している。
■後期高齢者医療制度で「担当医制度」と「定額診療費…月6000円(月1回600円・自己負担1割)」をする理由
今までは、「病気ごとに=違う診療所ごとに」何度も検査(≠治療)をしていた。
血圧は自分で測定できるのに、毎日20日間通院して、医者に血圧測定をしてもらう高齢者がいる。高齢者は自己負担1割で1回300円だから、残り2700円は税金から支払われる。
それだけ、『高齢者が来診する度に&病気こどに、同じ検査をして(=過剰診療)、その度に診療所には利益が入っていた』。
つまり『高齢者の検査=固定客(高齢者数と病気の数の分だけ)のカネの成る木』だった。
しかし、『後期高齢者医療制度で《担当医制度》になると、検査が一つの診療所で済むようになり、検査が割り振られていた他の診療所はカネの成る木を失う』。