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27日投開票の大阪市長選で一騎打ちとなる見通しとなった平松邦夫市長と
橋下徹前大阪府知事は5日夜、市内でそれぞれ街頭演説し、小雨の降る中、
舌戦を繰り広げた。
再選を目指す平松氏は4年ぶりの街頭演説。市内有数の繁華街・道頓堀で
「多くの市民の支援をいただかないと、独裁を掲げる方の手に大阪が落ちてしまう
状況が目の前に来ている」と強調。同時に「大阪市をつぶそうとしている人たちに
怒りの鉄ついを下さなければならない」と訴え「大阪都」構想を提唱する橋下氏への
対抗心をあらわにした。
一方、JR天王寺駅前で街頭演説した橋下氏は、共産党系候補が「反橋下」勢力の
結集を目指し出馬を取りやめたことについて「国会では与党と野党に分かれて
ののしりあっているのに手を結ぶのか。日本の政治が駄目な象徴だ」と批判。
既成政党側から敵視され「光栄ですよ、上等ですよ」と気炎を上げた。
ソース:URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)