11/11/05 21:18:18.11 Ed9RtEgU0
アメリカにはメディケアという、低所得者者向けの制度があるということは
知っていると思うが、このメディケアでなんと、臓器移植もできる。ただし、
一定程度以上の所得があると、メディケアを受けることができない。
それで民間の保険に入る他ないが、高額なため、無保険者が増えてしまった。
アメリカの「無保険者」は、中産階級が多い。
その数、なんと4000万人を越える「無保険者」は、貧困者ではないのだ。
貧困者は、極めて手厚く保護されている。
これがアメリカの医療制度の問題点と言われているもの。