11/11/06 11:09:26.95 KY6xdIyq0
TPPの19条2項に「安全保障は、除外事項」とちゃんと明記してある。
TPPなんかに参加してもシナ包囲網にはならない。
第一アメリカはTPPに日本を参加させた後には、シナも加盟させるつもり。
アメリカは、輸出倍増の為にTPPにシナを加盟させるつもりなんだよ。
これでは、TPPは、シナ包囲網には全然ならないし、下手をするとシナ加盟後の
TPPは米中G2体制の補強材になりかねない。
つまり、民主党政権下のアメリカはシナと軍事的に対決するつもりなんか全然ないんだよ。
米国債の最大の保有者はシナだし、オバマの弟は広州市で英語塾をやっている有様。
TPPの下での米中G2共同覇権体制で一番損するのは日本。
自主防衛(核武装)でアメリカから軍事的に独立した形でシナと対決するのが一番効果的。
(なぜなら、日米共同でシナと対決しても直ぐに米中単独講和成立で日本は1人損をするだけだ。)
その上で日印安保条約でシナを挟み撃ちにする。
ベトナム、台湾も「日印安保条約に入れてくれ」と言ってくる。
日本は、自主防衛・敵地攻撃・先制攻撃の観点で新たな国防方針を建てるべきだ。
当然、核武装は前提条件となる。