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覚醒剤を自転車や車で配達する「デリバリー方式」で販売したなどとして、
大阪府警薬物対策課と西成署は4日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑などで、
住居不定の無職、大森修容疑者(37)ら3人を逮捕したと発表した。
同署によると、大森容疑者は「取り締まりをかいくぐるために配達した」と容疑を認めているという。
大森容疑者の逮捕容疑は、2日午後4時50分ごろ、大阪市浪速区難波中の路上で、
客に配達するため、覚醒剤(約1グラム)入りのポリ袋を所持していたとしている。
同課によると、大森容疑者らは、以前は同市西成区の路上で覚醒剤を販売していたが、
警察に見つかりやすいことからデリバリー方式を発案。路上販売で知り合った客に携帯番号を教え、
次回の取引からは自転車や車で直接、客が指定した場所などに覚醒剤を届けていたという。
府警は大森容疑者らの客ら4人についても、覚醒剤を使用するなどしたとして同法違反容疑で逮捕した。
ソース:MSN産経ニュース
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