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皇居で晴れやかに文化勲章親授式が行われた「文化の日」の3日、
秋篠宮家の長男、悠仁さまの「着袴の儀」「深曽木の儀」が東京・元赤坂の赤坂東邸で行われた。
碁盤から飛び降りられる深曽木の儀の「事前練習」の様子などが大きく報じられた。
だが、平安時代から皇室に伝わるともされる、こうした儀式の詳しい意味は分かっていないという。
「皇室の七五三」とする報道もみられたが、女性の愛子さまも5歳になる直前に行われている。
儀式を終えた悠仁さまはご家族と一緒に、赤坂東邸の車寄せに姿を見せられた。
眞子さまはエメラルドグリーン、佳子さまはピンクの振り袖姿を披露され、華やかな雰囲気に包まれた。
報道関係者から「おめでとうございます」と声がかかると、悠仁さまははにかむような笑顔で「ありがとうございます」と話された。
報道向けの写真撮影が終わると、車寄せから少し離れた駐車場の方へ突然歩き出された。
最初は草履で上手に歩かれていたものの途中で脱げてしまい、ご夫妻があわてて対応されるほほえましい場面もあった。
悠仁さまは最後に「ごきげんよう」と元気にあいさつして、ご家族と東邸に入られた。
公表されていないが、この日の夜には東京・元赤坂の秋篠宮邸を皇后さまが訪問し、お祝いの会が催された。
宮内庁関係者によると、当初は両陛下で出席される予定だったが、陛下は風邪気味のため出席を見合わせられたという。
この日は愛子さまも入院中で皇太子ご夫妻も出席できず、お祝いに駆けつけた方は限られていたようだ。