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日本食文化の世界無形遺産登録について議論してきた農林水産省の有識者検討会(会長・熊倉功夫静岡文化芸術大学長)は4日、
最終報告をまとめた。日本食文化を代表する言葉として「WASHOKU(和食)」を前面に打ち出し、申請書に盛り込むよう提言した。
これを受け、政府は2012年3月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に申請する計画。13年11月の登録を目指す。
検討会は、日本食文化の特徴として、多様な食材を新鮮なまま使用し、米飯を中心に栄養バランスに優れているといった点を指摘。
こうした特徴を申請書でアピールするよう提言した。当初は「会席料理」での申請を一時検討したが、
韓国が申請した「宮中料理」の世界遺産登録が遅れている点を踏まえ、申請対象を広げた方が登録されやすいとの結論になった。
時事通信 11月4日(金)21時0分配信
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